「労働は罪なんだって

夢なんてそんな大きなもの無くていいんじゃない？目標程度で。給料入ったらあれ買う〜とか、休みにあそこ行く〜とか。」

ミコトのこの台詞に救われ続けている。
アンナチュラルは節々で「クッ...」となる言葉が出るし、レモンは作中で流れるのがライブよりも輝いていて、東海林さんは魅力的だし中堂系は言わずもがな、久部くんはキュートで所長は可愛い。
久しぶりに観たくなって一気に観たけどやっぱり最高だった。最高の離婚とアンナチュラルとデートは毎度ハァ〜とため息が出る。
そうかVネックのものを選べば白衣を着ても重苦しい見た目にならないんだなとか、前髪揃えた方が下向いた時邪魔になんないよなとか、石原さとみっていうより三澄ミコトだよなとか、野木亜紀子は天才だなあとかばかり考えてしまった。
日曜の夜だから嫌だよォォと芋虫のようにごろごろゴネて何がそんなに嫌なのかと聞かれる。考えたけど、まあ別にそんな嫌なわけではなかった。億劫ではある。嫌っていうほどやってないし。呪術のアニメ配信が始まったからそれを観て、餅ゴリのwho's your mama？をエンドレスで聴いてリクちゃんすごいな〜となりお団子を食べたら平日5回の労働やるかという気持ちになった。キャリア厨に当てられてオエ〜となってたけど復活。そういえば太田上田の中で「田中(最終学歴:駿台午前部)が学歴厨すぎて、何かあるとすぐ偏差値が〜卒業大学が〜とか言う」と太田さんがボヤいていてちょっとウケた。学歴の話ばっかする人をみたらもうその人は爆笑問題の田中さんと同じ枠に入れようと思う。私の中の枠。夢は特にないけど目標ならある。カーテン買い換えたい。シーツも。北海道にまた行きたい。生きるために働く。