ゴーストオブツシマ面白い(けど難しすぎ)

オープンワールドのゲーム大好きなんだよね。
きっかけはウィッチャー3なんだけど。
あの「さあ！この世界を好きに駆けたまえ！ローチに乗って！！！」が大好きだった。追加コンテンツも買ってプレイしたし、未だに実況観ながら寝落ちすることもある。イェネファー派です。
で、これは絶対やばいと前評判の高かったゴーストオブツシマに満を辞して挑んだわけ。
むっ むずかし〜〜〜〜！！！
SEKIROとかダクソ(投げた)を思い出す〜〜！！中井さんの声〜！！たまにゾロ出てくる〜！！防御タイミング〜！！すぐ首切られる〜！！！でも圧倒的グラフィックの良さ、風と火の粉の心地よさ、木漏れ日、舞う落ち葉の色と濁った空の色で「ハァ...」となる。やばい。晴れてる時の新緑に薄水色の空も最高。
たのし〜！！
お仕事2日目を終えてストロングゼロ飲みながら起動、空(馬の名前はこれを選んだよ)に乗って駆け回る気持ち良さよ。木曜スタートでよかった。月曜なら死んでた。
しごおわゲームが圧倒的贅沢なので、病み倒すことなく走り出せてほっとしている。福利厚生で年に数回まで映画を800円で観られるらしくてそれもうれしい。
10月の楽しみなこと、来週iPad届く/再来週A子さん最終巻発売&前職同期とオンライン飲み&友達とオンライン茶会/4週目ツイッターのお友達とオンライン茶会&筋トレ、幼馴染みが一瞬帰省するから遊ぶ/最終週オードリー生ライブ！！最高では！！！！あといつの間にか終末のワルキューレ最新刊出てたから買いました。いいねえ面白いねえ、相変わらず厨二全開で大好き。

ゴーストオブツシマは詰みかけだけど頑張る予定。
たのしいし。
年内クリアを目指してるけど11月冠雪原の配信あるしな〜、やっちゃうよねえポケモン、買っちゃうよねDLC...
(ポリゴンZ量産してポケモンホームで捌きまくるのを妹とやったけどZを作るのが地味に面倒なので放置気味。ボックス2つノーマルポリゴンで埋まってるよ。どうすんのこれ。)

平日昼間のバスしか乗りたくない

韓国の白くて細いモデルが着ている服にばかりハートが付く現象は何なのか。
お前がそれを買ったからと言って細くもならなけりゃ背も伸びない。分かってんのか？と言いたくなることばかり起こる。グッと飲みこむ。
私もジゼルやらファッジで金髪ショートのお姉さんがだぼんとニット着てるのみて「やだ可愛い〜♡」とかやるし...。私と彼女たちの間には、やだ可愛い〜♡からコマンド:金を出す を選ぶか否かの違いしかない。
迷ったらインスタで#商品名#ブランド名コーデ と入れて探すか、WEARで探せば大抵は目が覚める。ここで細身&下から撮ってる&なんかフォロワーが多い ようなアカウントを信用してはならない。鏡越しで、なんか身体の線が丸くて、顔を変なスタンプorスマホで隠してるアカウントの方が効きやすい。照明がその家の電気だとなお良い。最低なことをしてるのは分かるけど「危なかった...」で止めることが出来る。
モデルで選ぶのは危険が多いな〜と思えるようになった最近、買い物に出かけても吊ってあるものより畳んで置いてあるものに目がいくようになった(やっと。遅すぎる)。ベーシックで黒子に徹してくれて燃費の良さそうなもの。身体の凹凸がコンプレックスでサイズの大きいものばかり買っていたけれどそれもやめた。胸を開いて肩を丸めず、自分に合うサイズのものを着て背筋を伸ばして歩く方が卑屈にならなかった。私は巻肩で猫背だけれども、少しずつ矯正している。骨盤がなんか傾いてる気がするからそれもどうにかする。年内に出来るといいな&やれるといいな が増えてきて、あと2か月でどこまで消化できるか考える。
今向こう側を金黒メッシュでショートヘアの細身な女の子が古着っぽいブルーのスエットに紫のパンツを履いて、中に襟の可愛い白シャツを入れてずるずる歩いて行った。えーめっちゃ可愛い。襟で遊びたい。金黒メッシュ大好き。すけすけの手袋の上からゴツい指輪をつけたい。良い感じのレザースカートがまだ見つからない。ひだがついてるやつは駄目、出来ればタイトめなものが良い。ホワイトのブーツはみんな履いてるからレペットの豹柄あたりか、なんか厚底で派手なスニーカーがほしい。どシンプルなニットに変なブローチをごてごて付けてインディゴのデニムをやりたい。オレンジ×グレーも、サテンの緑xピンクモヘア(これにギラギラシルバーのちっこい鞄を持つ)もやりたい。全部やる。
私の「やりたい」は雑誌とSNSと祖母からの貰い物で成り立つチープなものだけれど、去年の冬より冬が楽しみで嬉しい。

空港に行った日

肌寒くなってきたな〜と朝の天気予報を観ながら思った日。犬を撫でながら朝食を摂る。今日はりんごを角切りにしてタンパクトと和えたやつにした。もったりしてお腹にたまる。
妹が大阪に帰るので、珍しく休みの父親と髪を切りたての母親で見送りに行くことになった。空港まで友達に送ってもらう予定だったらしく、友達の家まで妹を送り届けて3人で蕎麦屋。ここの蕎麦はおいしい。昔は「麺...天そばにしないとたんぱく質が...でも天ぷら...」とか思っていたけれど、蕎麦にはたんぱく質がちゃんと入っているのでざる蕎麦だけオーダー。知らないって損だ。

湯河原のつけ麺、ここの蕎麦、神田の鬼金棒は(現時点)私の人生における麺ベスト3で、特別枠として飲み倒したあとの富士そばがある。夜中に食べるアルコール分解のための富士そば、やわやわの麺も相まって最高なのだ。

食べ終わって11:30、フライトは13:40だからということで百貨店に行く。父親がスキンケア用品を新しくしたいらしくて、あーでもないこーでもないと言いながら青いデザインのものにした。香りが良かったらしい。スリーのを勧めたんだけど、コスメフロアに行くのは億劫だったらしくて今度サンプルをオンラインで注文する手筈に。マル。
あっという間に13:00になったので空港へ。妹とその友達(&子)をロビーで見つけて駆け寄る。
お子は1歳になったばかり、ふわふわの髪も小さいマスクもちぎりパンの腕も全てが可愛らしい。
空港内はスーツの男がたくさんいて、一様にツーブロックでゴリっと固めて黒くて軽そうなリュックを背負っていて、なんだかウッとなってベンチで休憩。スーツで背の高い男をちょっと怖がる自分にショックを受ける。ゲートを通る妹を見て、ああ見送る側はこんな感じなのかと思った。気をつけて。楽しんで。ちょっと寂しい。無事に帰って。これがグルグルとして、ふと羽田からの帰り道を思い出す。

離陸すると青緑の海が眼下に広がる。シートに押さえつけられた身体はふっと楽になって、角度が緩やかになる。暫くするとポーンという音でシートベルトサインが消灯。CAさんがカートを押しながら飲み物を配りに来る。うたた寝をして、起きると青暗い海とビルが向こうのほうに。飛行機は旋回しながらゆっくり下降、やがてガンッという衝撃と共に着陸。あの瞬間が、「やあやあ現実におかえり」と言われているようで苦手だった。空港内へ入ったらまっすぐ道なりに進む。手荷物は預けないのでそのままゲートの外へ。目の前のエスカレーターを降りてSuicaをタッチ、最短で乗れるモノレールに飛び乗る。東京の海、港区スポーツセンター、遠くに見える赤いタワー、下の方に見えるJR。次々と目に入るそれらに寂しさと安心と懐かしさを覚えたところで車両は浜松町に滑り込む。そのまま山手線のホームへ行って東京駅まで約10分。覚えている。

2.3分感傷に浸っている間にさっさと保安検査場を抜けた彼女は、気付くとガラスの壁の向こうにいた。
手を振って動画を撮る。
次に会えるのがいつかは分からないから、「良いお年を」とも伝えておいた。2020初めての年末の挨拶は思ったより早くきた。

帰りにユニクロに行ってピンクのパーカーを買って、夜は妹の片付け実況をみながら合鴨の鍋を食べた。
スーツケースを解くことも、ポストの中身をざざっとさらうことも、冷蔵庫の中に牛乳を補充することも、今の私には縁遠い。
春までは私もこのスマホの向こう側だったんだなと変な気持ちになる。
早く飛行機に乗って遠出ができるようになると良い。

昨日何してた？に答えられない日だった

新卒関係なしに銘柄を売るよう言ってくる上司にブチ切れた昼だったから、まじで今日の記憶が怒りと怒りと怒りしかない。最後の２つは辛すぎる筋トレへの怒りです。

他の職員にはノルマ100と伝えて、妹にだけ500をふっかけてくるクソである。「お父さんに頼んで...」と言われた妹がげっそりした顔で帰ってきて、まあ結局100だけ出すわとなったんだけど。クソなの！？！？銀行どんだけ儲かってないんだよって思う。ていうか売れよ。営業何してんだよマジで。このご時世でポーンと500買う人も居るのかもしんないけど、とりあえず私がブチ切れたから1/5。いやそれでも十分でしょ。
「人がよく、優しく、のんびりとした人」が上だと下が割りを食う。バカか。ノルマがゆるいと四半期末にこういうことになる。数字を出せないなら出せないで、しかもそれが続いてるんならどうにか対応策を練るべきだ。それは職員とその身内、友人に身銭を切らせることではない。
「」内の評価は下の諸々を引っ張る人間としてどうなんだよ。
私がこの件に対してキレるのは門違いだとわかる。分かってるけどキレざるを得なかった。

イライライライラして筋トレメニューを増やして限界までやったら、最後は何にキレてるのか分からなかった。貼りつく髪にキレて、アプリのタイマーがまだ40秒なことにキレた。過食の選択肢を選ばなかった自分を褒めたい。食べたら絶対よくない方向に走る。今日みたいなパターンは特に。
すでにほんのりお尻が痛い。

9月15日

家族のうち2人の誕生日が14,15と続いてケーキ塗れになる。
母親が45になった。19で私を産んでるから、今の私で考えると6歳の子がいるということだ。すげ〜！わたしには無理です！！
奨学金もなしに3人の子を大学まで行かせて(あと1人も残り1年だからクリアみたいなもん)、まじですげ〜と思う。プレゼントはgentenのバッグを渡した。コロが落ち着いたらギンザシックスの本店に連れてこうと思ってる。
自分の親と妹の友達を見てると、『若いうち(16-19)から妊娠結婚してる子はアホい』みたいなニュースはまじで偏ってんな〜と思う。家計簿つけて自分のと旦那さんの含めお金の管理して子どもとめっちゃ楽しく過ごしてる子、いるもん。叱るときは叱ってるしさあ。28くらいの母親もスーパーで子ども走らせて放置してたりするのに(東京で見た)、なんで若いってだけで槍玉に上げられがちなんだろう。
若いからアホとか、学歴が低いからバカとか、オタクだからダサいとか、「ええ...それは君達のサンプルが足りないだけなんじゃないの...」と思ってしまうんだよ。若くて聡い子も高卒で年収が大卒より多い人も(年収出すの嫌なんだけど分かりやすいから出す)オタクでめちゃイケなお姉さんも知っている。サンプルが少ないことがバレるんだから、そういうのは思っても人前で言わないでちょ〜よ〜。
いやわたしも日記に書いてるんだけど...。

職場で30手前の先輩と話してて、テレビ電話してたらね〜と仰っていて驚いた。テレビ電話。今はビデオ通話じゃないんですか。歳が出るな。気になってググったけど、使い分けがイマイチよくわからなかった。こういうとこで「おお 懐かしい」と思ってしまうのもあれだよね、私もどっかで思われてるんだろうな。キンキ好きだし...セクゾも好きですけどね、疲れた時のジャニーズだとキンキとスマップをを聴いちゃうんだよね。つい。

毎日筋トレした

壇蜜日記のノリでメモに入れていった日記。
ただ記録方法をパクっているだけなので、彼女のような表現力はない。

8/24
メルカリが突然売れ始め、何だこれはプチバブルかと思いながらせっせと返信、梱包に取り掛かる。梱包を丁寧にすると自己肯定感が高まると言ったのは誰だったか。

8/25
雑な口頭説明で「ご理解いただいたはず」と言われても困る。丁寧に丁寧を重ねて逆に失礼なんじゃないかという返信にて、再度説明を依頼した。今度は文面で。重要なことは口頭のみで行うな、追加でメールを送り証拠を残せと口うるさく言っていた人間を思い出す。サボっていた勉強の遅れを取り戻すために詰め込んだらお腹がすいた。脳が正しく疲労している。

8/25
起床即吐き気に襲われ「？？？」と混乱しつつポカリスエットを開けて、飲む。水と麦茶では得られない染み渡り方がそこにある。体調が何となく悪いときのポカリの美味しさたるや。イオンサプライお前に感謝。
厚手の布団に首まで包まり、体温の高い動物を3匹侍らせて寝た結果と分析して反省。今晩からは薄手の布団に戻そう。
21:08 住民税に殺される。1か月の給料の1/3を住民税の振り込みに持っていかれることが分かって目眩がした。もう住んでない、価値のない土地に払う税金、とは。忘れかけていた日本への怒りをを思い出す。本を読んで気持ちを落ち着かせる。
掬い上げの湯葉をたべたい。あたたかくて優しい、豆の香るそれ。

8/26
地元某百貨店の大型改装と、街の再開発ニュースを知って小躍りする。2年で大規模にやるらしい。あれとあれとあれが店舗として入ってくれたら...上陸してたも...お金は落とす(父親と)...という気持ちで詳細更新を待つ日々が始まった。
オンラインショップのおかげで買い物に不自由はしないけれど、手で生地を触りに行くことが恋しくなる時はたまにある。せっせと身体作りに励む理由も増えたことだし、アマゾンのカートに入っているバランスボールをポチる日も近い。

8/27
山道のドライブで、窓を全開にして顔を出すのが昔から好きだ。今時期はアブと蜂との顔面接触事故に注意が必要だが。相変わらず運転は下手なので、大体が助手席か後部座席にいる。
霊山だか霊峰だか、とりあえず道路の真ん中に鳥居がある山に入る。霧がすごかったので「かっこいいじゃん...」と思った。40分ほど風と霧を浴び続けた結果、車を降りたときに顔面に痺れを感じる。アイシャドウは飛んでいっており前髪も乱れ、なるほど自然の力はすごいなァとひとりごちながらソフトクリームを食べた。

8/28
子宮が痛いなーと思いながら過ごす。

8/29
突然貯金が数十万増えることになる。ビギナーズラック。iPadを買えという神からのメッセージかと思ったが、9月に新作が出るらしく型落ちで安くなったら嬉しいのでぐっと堪える。
何か感情の高まったとき、お絵かきアプリで色を散らすのにハマって1か月が経つ。我ながらその時の気持ちがよく色に出ていて楽しい。ドブ色を散らした2時間後に淡いピンクと緑が舞っていたりするので、情緒の不安定さは視覚化可能。

とりあえず7日分書いてみたけど、また天気の記載を忘れましたね。だいたい晴れでした。

9月が見えてきた

旦那がやっと帰国できて7月に東京に越し、来月から日比谷で働くという報告を受ける。
めちゃめちゃおめでたいじゃんヤッターーー！と言って、コロが落ち着いたら絶対遊びに行く〜と返した。前職の同期とは変わらず仲が良く、友達も何人かいるから東京に遊びに行くのがたのしみ。今なら絶対隅から隅まで楽しめるな〜。フラフラの中電車を乗り継いで行ったアサコイワヤナギ、イチジクのパフェを食べたのに味を覚えてない。辺鄙なとこにあるな...の記憶しかなくて、その他のおいしいものも食べたはずなのにマジで抜け落ちてる。新宿の赤からで2時に食べた５辛の味と池袋のうまいオムライスを除いて。
25という年齢もあって、じわじわ結婚ラッシュが始まったみたい。今月2件、先月1件、多分年内にあと2件。結婚か〜めでたいね〜と思ってニコニコ聞いて、そのあとで「わたし結婚するんか...?」と考える時間が3ターンくらいある。今時点そんなルートは見えてないから1人で生きて死ぬルートにいて、そのために貯金やら投信やらせっせとしてるわけなんだけど、しかもそれでかなり満足していて「たのし〜」と思ってるんだけど、ここで「早く結婚相手探さなきゃ！」と焦ったフリするのは2年前に辞めたはずなんだけど、生理前なのもあって「...」とシンミリしてしまった。
そして毒にも薬にもならないことを思い出す。
恋人の友人やお世話になってる人に紹介されるのが嫌いだった。彼女ですと紹介されて挨拶をして、そのあとはちゃんと「彼女」として「女」をやらなければいけない気がしていて、居心地の悪さと滑稽さがそばにあった。ニコニコして、彼にオーダーをお願いして、おいし〜♡と言ったりなんかドジなことをしたりする。今考えたらゾッとするけどそれが正しいと思っていた。所有物として紹介されて、彼が誇らしく思えるように振る舞うことがマルだと信じていた。だから嫌いだった。そんなことをした日の夜は決まって吐き気が止まらなかったのに、どうしてそうなっているのか分からなかった。
転機は突然訪れる。よく遊んでいた男の子と浅草でホッピーを煽り日本酒に溺れ、ヘベレケになってライトアップされた浅草寺の前でワァワァ泣いて一晩中トイレを抱えたあの日がそう。酔っ払って男に励まされながら痺れる頭で「アホくさいことこの上なし」と思ったのだった。好きな上司が辞めることがショックで、それはそれは悲しそうに話して男の同情を誘って酔って飲ませて飲まれてエーンと泣いたフリをしたあの日。私の頭を撫でながらニコニコする男が大層気持ち悪かった。女として、男の1段下にいなければと思って酔っ払った結果だった。庇護されること、包ませることに価値を感じていた。結果として一晩中吐くことになった私に向こうが何を思ったかは想像に難くないが、次の日起きたらちゃんと駅まで送ってくれた。
その翌週に二丁目に行って年上のお姉さんや同い年くらいの女の子と話すようになって、女と女はなんて平等で気持ちがいいんだと知る。同時に、きっとこれが正しい「付き合う」ということだったんだろうなと気付く。私の中に無意識とはいえ性差別があったゆえ引き起こした異性との付き合い方は、同性と付き合い(かける)ことによって浮き彫りになった。(好きだと思った女性が居たが相手がいた)
1人ひとりの人間として付き合えばよかったのに、私はその基本的なところがズレたままヘンな付き合い方,関わり方をしてずっと過ごしてきたみたい。これを直しながら異性と付き合って、結婚までいくなんて今の私からしたらルートが見えないにも程がある。そもそも次に好きになる相手が同性だったら、今の日本で法的に一緒になるのは不可能。だから結婚に焦らない。他人に媚びない、所有物にならないと誓った私はきっと、たぶん、自分の足で立てている。いつか一緒に歩ける人と出会えたら嬉しいなと思いつつ、女が1人で生きてて何が悪いんだよとも思う。
結婚報告を受けるたび、転職成功と同じノリで「ヤッターーー！おめでとう！」と言う私に嘘はない。私の周りの人間がハッピーなのはよいことです。
着地点がおかしなことになったけど、日記だからいいや。ルート変更の兆しが見えたらまた書くかも。